和裁

和裁教室(2):オクミの処理と後ろ身頃♪

Ky先生のお宅で、浴衣教室の2回目です。
まずはオクミとなる部品の端を処理しました。

着物のパーツ名、あまりよくわかっていないので、
『着物のさが美』さんの「和服の着付け方」
http://www.sgm.co.jp/kituke/01aeaeo/)から
浴衣の名称の図をお借りして少々「丈や巾」について
の名称を追加したのが下図。

Photo

オクミは、着物のすその両角を含む部分。
今回は、「額縁」といって、角がごわごわせずに
きれいに処理できるようなやりかたを教えていただいた。

忘れないように、覚書です♪
詳しいところまでは、Ky先生の企業秘密?!...
というか、書ききれません のでご容赦...

①縫い代が五分の巾の場合、出来上がり線のぶつかる所を
 中心に、
中表にして写真のような「額縁の角」ができあがる
 ように斜めにマチ針をうって縫う。
 ※縫いやすいようにあらかじめ斜めの印をつけておく
 ※縫い代部分も指で軽く折っておくと、線がわかりやすい
 ※斜め部分全部を縫うのではなくて、斜めに半分まで
  縫っておく(後で全体をくけるので...)

Img_0375

②写真は、縫い終わった布の角を三角に切り落とし、
 角をきれいにするためにマチ針で作業台にとめたところ。

③こてで、縫い代と角の部分をきれいに押さえる。

Img_0376

こんな風に↓

Img_0378 

④あとは、これを裏返して外表にし、角をきれいに仕上げる。
  縫い代の半分を中に折り込んでくける。裾は、あとで
  身頃と縫い合わせたあとに一気にくけるので、
 額縁を作った褄(つま)の部分ところから、少しだけくけて、
 糸はとめずにそのまま長く残しておく...

Img_0379
最後に、角に糸をとおしてマチ針で作業台にとめ、
角をきれいにし、くけた部分にこてをあてたり。。。
仕上げをしました。。。Ky先生はプロなので、布端などの
仕上げをとても丁寧に教えてくださいます♪

本当はこのあと、後ろ身頃の背中心部分を縫い合わせたり
もしたのですが、オクミが少々難しかったので、記録
してみました♪

ちなみに図書館で
「家族みんなの手作りゆかた」(美しい部屋別冊)主婦と生活社
なる本を発見して、ちょっと復習してみようかと読んでみましたが...
やはり私には、Ky先生の詳しい解説と”お手本”がないと...
難しいようです (^^;;
※手芸、縫い物が普段お好きな方だと、きっとわけなく
  できるのカモ?!

でもでも、そんなぶきっちょな私でも、現在のところ
とっても楽しく『浴衣づくり』していま~す♪

Ky先生、ありがとうございます
 
 
 

和裁教室(1):片袖作りました~♪

お茶のY先生、親しむ会のK様のおかげで、和裁のプロ、Kyさん
をご紹介いただき、このたびずうずうしくもご自宅までおしかけて
浴衣の作り方をご教授いただくことになりました!

立体的な洋裁と違って(といっても、小中学生時代の家庭科の経験メイン)
着物(浴衣)は平面的なものだから...とは聞いていましたが、
一本の反物が、直線に裁断されたり、ちょっと切り込みが入ったり
するだけなのに、できてみれば美しい服になっている...
改めて、昔の人の知恵をしみじみと感じました...

さて、これが 今回できあがった、片袖...  

Img_0299

特に難しかったのは、袖の丸みの部分...
とかいって、Ky先生がいなかったら、この丸みはなし...

Img_0301c

上の写真は、わかりにくいのでちょっと色を変えてますが、
袖口の部分を「くけ」て、布の端をきれいに処理しています。
(洋裁でいうまマツリヌイといったところ?)

Img_0300

これは、袖の丸みを裏返してみたところ。
ちなみにUQで昨年購入した浴衣をみると、この部分は、
丸くきれいに裁断されて、ミシンがけされていました。

もうひとつ、袖口の「くけ」のかわりにUQはミシンで一気に
縫い上げておりました。

「なぜ丸く切らないか?」とKy先生に聞いてみると...
着物はほどくと「反物」にまた戻るものなのだそうです。
自分の着物をほどいて、子供の着物を作るとか
できますし、「洗い張り」といってすべて糸をはずして、
反物にしたものを長~い板に糊付け(貼る)ような洗濯を
祖母がしておりました...

日本の「もったいない」精神、ものを大切にする心が
こんなところからも伺えますよね~♪

Img_0302

さて、今回のご教授で感動したのが「キセ」というやりかたです。
袖の下側の布端の処理をするときに袋縫いをします。
そのあと、実際のできあがり線から1分(3mmちょっと)幅下を
こてで抑えます。うらへ返して出来上がると、袖の下側の
部分からは「糸」がみえなくて、美しくしあがるのだそうです

さて、この浴衣、いつ出来上がることか...
少なくとも、来年の夏には、着られるかな~~~っ

それにしても、自分の着るものを自分でつくるっていうのは、
また格別に楽しいものですね~。

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