書籍・雑誌

茶道に関する本

前の記事で「夏期講習会」を紹介しましたが、
そこで購入したのが、この文庫です...

Photo_5

夏期講習閉会の挨拶に、仙翁会長と仙堂副会長がご一緒に
舞台に立たれた際、新刊の上記書籍から「千宗旦」さんの
名言を引用されて...

自分の度量以上のことは、わからないものだ...という
きりっと厳しいお話をしてくださいました。

そんなとても聡明なご子息を、舞台の隣でニコニコと見守って
いらっしゃった会長が、舞台から引き上げられる際、
客席にかわいらしく手を振られ...とってもお茶目...
親子でとっても仲良いご様子...素敵でした!

実は、学生時代から、社会科とか、歴史とか...とても苦手だった
私ですが...(世の流れには乗る方で)大河ドラマだの、
歴史小説・ドラマの類に今はすっかりはまっております。
(竜馬伝、欠かさず見ております♪)

で、中でも最近は茶道に関する本がとても気になって...

まずは山本兼一氏の「利休にたずねよ」
http://www.php.co.jp/bookstore/rikyu/#top

教科書の中とか、図書館の古い蔵書でしか見ないイメージ
のあった「千利休」さんという方が、生きて存在したことを...
脳みそに映像が浮かぶように鮮やかに描いてあった...本でした。
勧めしてくれた父母に感謝!です...

でも、歴史に弱い私には、いまひとつ登場人物が理解できず...
そこでとても助けてくれたのが、このマンガ本

Img_0307

Img_0308

清原なつの氏の『千利休』

シンプルな絵...「お茶に造詣のある作者だな~」と感じさせる
さりげない解説。政治の中に巻き込まれていった、戦国の世の
「茶道」について、私にも理解ができる本でした!

複雑な人間関係が、わかりやすく描かれていました!

で、茶道具が政治的な「ご褒美」としてたくさん利用されたことが
理解できたのですが、本物ってどんななの?ってことが知りたくて...
(美術館・博物館を訪ねればよいのだけれど...)
そこで思い出したのが、梅雨前くらいに購入しておいた雑誌です...

Img_0326

「一個人」8月号の特集「保存版:茶の湯入門」...(KKベストセラーズ)

Img_0327

ちなみに青矢印は私がつけたんですが...
前出のマンガ「千利休」の中で、信長が柴田勝家にご褒美
として渡した「青井戸茶碗 銘:柴田」とか、それと比較した
「井戸茶碗 銘:信長」。信長も千利休も「青井戸」の方が
よい...と意見は一致していたのに、信長は褒美にあげて
しまう... というくだりがありました。

※根津美術館にあるらしいです♪見に行こう~♪

もうひとつは、正倉院の宝物の蘭奢待(らんじゃたい)...
天下一の香木らしく、現在までに切り取ったのが織田信長
含め3人しかいない...とか...

などなど...わたしのような「歴史おんち」でも、そんなエピソードを
聞いていたら、興味がどんどんわいてきます!

ただ、利休さんはとってもセンスがあって、当時の「空間プロデューサー」
的な存在だったことは、皆さんご存知だと思いますが...
そんなスゴイ存在の方が、「質素な道具でも心豊かなお茶がいただける」
なんてことを広めてくださったために、こうして今、私も
楽しむことができるのかな~ ...なんて、かってにこじつけております。

いまさらですが、日々少しづつでもよいセンスを身に着けたいものだと
思います。要・努力...

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ

ウェブページ