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2013年夏期講習会に行きました(1)

ことしの夏期講習会、2日目の日曜日に
参加しました。基本的な内容から、台子まで
いろいろ勉強させていただきました。
ざっくりとご報告。ご参考になることがあるとうれしいです
★先生からコメントをいただいたので、該当箇所に赤字で
 挿入してみました。まだまだ勉強不足、ごめんなさい!m(__)m
 先生、ありがとうございます♪(このマークです♪

◎茶道具について(副会長の講義)
 茶道具を、茶人は道具として使い、学芸員(?)は美術品として扱う。
 その価値観の違いや、茶人として「もてなす」ということにおいての
 茶道具の意味など、お話くださいました。

◎茶碗、棗の扱い(テキストブックの見方)
 - 茶碗は、その成りをきれいに見せるように持つ。手のひらをべったり
  茶碗につけるのでなく、高台横を四指でしっかりささえ、口造りに
  親指をかけ、茶碗と手のひらのあいだの空間を空ける。
  茶碗の正面が変わらないことが大切♪
 Image62_2 茶碗の部分名称は左図

 - 棗の扱い。運ぶとき「半月に持つ」とは、上から見たときに
  手のかかっていない部分の棗が半月になるようなイメージ。
 -置いてある棗を持つときは5指をそろえて棗右向こう斜めから
  近づけ、夏目に触れたら親指を割って持つ。(水指前から膝前へ移動時)
 -棗を吹くときの持ち方もおさらい。照らし方。棗を持ち上げるとき、
  照らすときには、棗の重さを感じるようにする...。う~ん、深い...
 -棗の拭きかたを詳しくご教授いただきました。蓋上を向こうこっちと
  丸く吹くときは、同じ場所は拭かないように、帛紗のあつみ分、ひかえ
  てふく。
 -帛紗を開いて拭くときの、帛紗の載せ方、載せる方向、
  手を開いて押す=帛紗を手に沿わせること。右方向に手のひらを
  移動させて拭くときの方向や手の所作を詳しく確認。
 ※これを習得すれば、棗の拭き方はばっちり!!

◎結び帛紗花月(舞台) ★先生訂正入り★
 これは「濃茶付花月」のような付き物ではなく、亭主の帛紗を
 客含め、皆で使う七事式。(気になるポイントだけメモ)
 私たちもお稽古してみましたが、先生方の所作はぴったりそろって
 とても美しかった♪そして、スピードがありました...
 -帛紗は、亭主が建水を運び込んだときに、腰からとって結び、
  建水の左側においておく。
  先生コメントより
   最初亭主は帛紗を結んだ状態にして建水と一緒に持出します。
   (建水の右側に置く)

  40 (以下、写真はお稽古のときのものです...)
 -亭主が道具を運んでいる間に、客は小間に入るが、次客以降は
  前客が小間に一歩踏込んだあたりで次礼をしていました。
  八畳から前の畳に入ることは「四畳半につめる」と言います。
 -初花の人が替札を持って建水横に座り、立ち上がるタイミングで
  初花より下座の客は一緒に立って、席を上がり、詰めます。
 -初花の人は、小板右端から札ひとつあけて、替札を置く。
  初花以降の人は、建水上(下)に帛紗がたたんであるので、

  49帛紗に札を置く。
  ふくさの上に替え札を置くのは、初花が客で、建水の上にふくさが
   於いてある場合のみ。
   初花が亭主で、ふくさが建水の後ろに置いてある場合は、替え札は
   初花の人と同じく小板の右隅に置きます。

 -点前座で役札が当たった場合、箱にして(替え札を所望)出し、
  自分はいったん仮座へ戻って、箱にした折居を待つ。
  51_2
  点前座で役札が当たれば必ず替え札請求で、折居を箱に
   するのは正しいですが、仮座に戻ってお茶を飲むのは「月」の
   場合で、「花」の場合はお点前を続けます。
  最後に「月」が点前座で当たった場合は、自服のやり方で
   点前座でお茶を戴きます。

 -お仕舞いは、折居の角(すみ)をかけて(つまり斜めにして)回す。
  このとき、仕舞う人が仕舞い花。
 -角がかかったときは、折居が定座に戻ってから、月(お茶を飲んだ人)が
  茶碗を返します。月の人が元の席に戻ったのを見て、仕舞い花の人は
  茶碗を取り込み、総礼。
 -総礼が終わったら、座変わり(始めの席へ戻る)します。
 -仕舞い花が、お仕舞いの所作の中の茶杓を拭くとき。まず、建水を
  ひいてから帛紗をとってたたみ、茶杓をとって、拭く。
 -ひととおり片付いたら(仕舞い花の人)は、建水、柄杓、蓋置きを
  もってそのまま後ろへ4歩下がる。建水を置いて、帛紗は結んでおく。
  棚のない場合は仕舞花は建水の横に帛紗を置いて帰りますが、
   そのたたみ方は草のふくささばきで、茶杓を拭く形で置きます。
   (棚の場合は結びます。

 -亭主が片付けるときは、建水横に座り、帛紗は腰につけ、
  建水と柄杓、蓋置きを持って下がる。
 -亭主が茶碗を片付ける頃、正客は折居を返す。
 -水指を下げに点前座に出てきたタイミングで、折居側に向いて
  (亭主が)すわり、一同、総礼。亭主は折居を懐に入れ、
  水指側に向き直って水指を持って帰る。
 -亭主が水指を持ってたつと同時に、連客は立って、8畳に下がる。
 -亭主、送り礼に出、全員で総礼のあと、茶道口から出たタイミングで
  連客が扇子を持ち、そろって立ち上がって退出する。
 ※お稽古では、棚を使ったケースをたくさん練習しました。

というわけで、講習会ではここでお昼休憩Zzzz
  八竹さんの茶巾すしをいただきました♪おいしかったぁ~ん。
  おいしすぎて、撮影を(また)忘れちゃいました...

 夏期講習会の午後の部は、
 ・行之行台子点前
 ・茶杓を拭く(おさらい)
 ・茶杓飾り点前
 ・麗澤棚(りたくだな)点前

 を拝見しました。麗澤棚以外は、お稽古でおさらいしていたことも
 あって、今回は本当に今までになくじっくり拝見でき、充実して
 いました。
 ちょっと長くなるので、午後の部はまた別の機会に!

 実は帰りに、みなさんで2駅ほどぶらぶらと歩いてみました。
 とても久しぶりの表参道なつかしいところと、Hillsができて
 ずいぶん変わったなというところと両方。とってもたくさん
 人が出ていましたが、小さなお子さんを連れたご夫婦が
 とても目について、雰囲気変わったな~と思いました。
 
 でも、とっても楽しかったぁ!で、
 会場最寄の外苑前から、表参道、明治神宮前までで
 立寄った店いろいろ...メモ

http://www.benjerry.jp/
アイスクリームの Ben&Jerry's
開店から1年半くらい?チェリーガルシア おいしかった♪

http://ooedokazuko.ooedo-group.com/
大江戸和子 (和小物のお店)
メトロ明治神宮駅の少し手前、地下1Fにひっそりと..
トンボ玉のかんざし♪ステキなのあったな~。
アンティークな雰囲気がステキでした

http://www.omotesandohills.com/
表参道ヒルズ
ちょっとぶらぶら

http://www.harrywinston.jp/
ハリーウィンストン
ちょっとウィンドウショッピング

※ステキな輝きに、思わずウィンドウディスプレイに
 かぶりついちゃいました!恥ずかしい姿、お見せしたかな?ご容赦...

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コメント

お疲れさまでした。

復習メモも御苦労さま。
結帛紗花月少し違う部分が気になりましたので、
訂正させていただきますね。

*最初亭主は帛紗を結んだ状態にして建水と一緒に持出します。(建水の右側に置く)

*八畳から前の畳に入ることは「四畳半につめる」と言います。

*ふくさの上に替え札を置くのは、初花が客で、建水の上にふくさが於いてある場合のみ。
初花が亭主で、ふくさが建水の後ろに置いてある場合は、替え札は初花の人と同じく小板の右隅に置きます。

*点前座で役札が当たれば必ず替え札請求で、折居を箱にするのは正しいですが、仮座に戻ってお茶を飲むのは「月」の場合で、「花」の場合はお点前を続けます。

*最後に「月」が点前座で当たった場合は、自服のやり方で点前座でお茶を戴きます。

*棚のない場合は仕舞花は建水の横に帛紗を置いて帰りますが、そのたたみ方は草のふくささばきで、茶杓を拭く形で置きます。(棚の場合は結びます。)

先生
お忙しいのにいつもブログを読んでくださり、&コメントも下さり、
ありがとうございます。(感涙)
「四畳半につめる」とか。いつもお稽古で聞いているはずなのに
出てきませんでした...とほほっ
他にも、勘違いやうっかり見逃したり...お恥ずかしい限りです。
こんな風に、訂正していただけるのは本当にありがたいことです。

記事を読んでくださるみなさま、こんな風な記事ですが...ごめんなさい。
とともに、いつもこんな風に、間違いがあれば教えていただいて
直していける...というお稽古なので、今回はお稽古っぽい雰囲気の
記事にしてみました。

お稽古では、もっと予習していって、「質の向上」の方を目指したいの
ですけれども。なかなか... 

コツコツ、努力っ。がんばりますっ (`´ゝ

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