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夏、盛りのお稽古にて...

朝から暑い日でしたが、隠れ家で
お稽古をさせていただきました。木々に囲まれ
「暑い」の種類がちょっと優しげに思えました...

さて、今日のお稽古は先生お二人に生徒5名。
2つのお部屋を使わせていただき、
片方では茶箱と盆略(?)、もう一方のお部屋で
初めての盆点をさせていただきました。

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先輩がお庭からお花をお持ちくださいました。
ピンクが唐糸草、左のたくさんつぼみのある紫の花がぎぼうし、
白い葉とつぶつぶの花ははんげしょう。
盛りだくさんですね!

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お菓子は、先生がお持ちくださった
朝顔を模した主菓子
かわいくデフォルメされているせいか、先輩たちは
朝顔ってわからなかった...とおっしゃっていました。

和菓子を作られる先輩がぼそっとひとこと...
「私はこんなにやわらかいまま
 形を作れないワ~」プロはやっぱりすごい?!

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Kmさんが茶箱のお点前をされました。
風の式というお点前だそうです。大帛紗を
敷いて、茶碗を袋に納めて扱うようです。
(風(ふう)、頌(しょう)、雅(が)) 3つの式
があり、それぞれ使うお道具などもすこし
違います。

...以前、一度「雅の式」のお点前をさせていただき
とても難しかった記憶があります。

茶箱のお点前(前半)

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こちらは、お茶が出るところです...
菊の花のような模様が彫ってある鉄瓶が
ステキだったのですが...ちょっと小さくて見えないですね(^^;

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さて、上の写真は「盆点」の拝見品を下げてきたときに
撮影したものですが...今回初めて盆点のお稽古をさせて
いただきました。

所作としては、「唐物点」の茶入れの扱いに、「お盆」の扱いが
加わった形となり、次のような特徴(割り稽古したことなど)があるようです。

※先生よりご指摘があり、『』印の部分を修正しました。
  お忙しいところ、ちゃんとチェックしてくださっているなんて
  茶~美、感激です...  しっかり覚えなくっちゃ

・ もみ手をして手の油や水分を取り、茶入をより丁寧に扱う
 (他のものに触ったあとは、もみ手をしてから茶入にさわる)
・ 象牙の茶杓を使い、茶入にかけずにお盆の上に置く
・ 茶杓も真にあつかう(3回拭いて、清拭きする)
・ 茶をすくった茶杓は盆に戻す前に真に拭く
・ 茶筅は茶入と並べずに、建水向こうに置く
・ 茶入は仕服を脱がせ、小板1/3客付き側に仮置き 
・ お盆を拭くときは、帛紗は真に捌く。拭き方はお盆の形で違う
・ お盆を戻したあと、仮置きしていた茶入を真に拭きお盆中央に戻す
・ 柄杓を引くのも音なし、茶筅通しも3回音なしでおこなう
・ お茶を入れるとき、茶入は片手では扱わない。
 (別記事に詳細記載予定)
・ 拝見は、「お茶入、お茶杓、お仕服、お盆も拝見」という
・ 拝見の仕方も独特。正客のみと、次客以降がいるときとで
  お盆の拝見が違う。

などなど...細かくあげるとキリがないのですが...
まずは「もみ手」からご教授いただき、ひととおりお点前の手順を
させていただきました。(またまた、足がしびれちゃいましたが...)

まだまだ、緩急つけたり「しっとり」扱うことなどは難しく...(--;
でも、なんとか、順番どおりにはできました。

次回の記事で、細かく思い出してみようと思います。。。

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