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お茶会に行きました

日曜日、お茶会に参加させていただきました。

写真を撮るのは支障がありますので
覚えている限りの様子をメモしたいと思います。

言葉だけでは難しいですが...ご容赦。

『広間席』はお裏の先生が持たれたお席でした。
黒い塗りの「御園棚」を使って、お客様たちも
椅子に座らせていただいた「立礼(りゅうれい)」
のお席でした。

江戸切子のおおぶりな水指と、三つ人形の
蓋置き。床柱にかけられた籠には、白いキキョウ、
のりうつぎ、むくげ、かるかや...が飾られておりました。

お菓子は「焼きくず」というようで、
透明四角い氷のかたまりのようなお菓子。
夏のこの時期にはすずやかでぴったりです。

さて、『小間』は同じ流派の先生のお席。
とても暑い日だったのですが、これもまた一興。
もうすぐ七夕ということで、ちなんだ品がお席に...

お菓子は、摺り琥珀の星、和三盆の糸巻き、
打ち物(というのでしょうか)の彩りあざやかな
短冊が笹の上に飾られておりました。

前席のお軸には、仙台七夕を思い起こさせる
「くすだま」の絵が飾られていました。

暑い日で、大勢着物で待合にいると、じわじわと
汗をかいてしまいます。でも、前席で冷たいお水の
ご用意があり、「この暑さも、思い出深い要素なの
ではないか...」と思えました。

 それにしても暑かった~...

花は乙女ゆり...本当は笹ゆりを飾りたかったが...
と、ご亭主の先生もこの時期のお花の入手が
大変だった様子をお話でした...

※乙女ゆり...こんな花です
http://www.s-flower.jp/chahana/index.html#7
さくま松花園 さんのフォトギャラリーより

主客、次客のお茶碗は、井戸脇と雲鶴青磁...
落ち着いた色合いでした。
お軸には、「○○の葉に歌を書いて...」というような
句が書かれていました。○○が分からずにWebで
少し調べてみましたら...京都の白峰神宮のHPに
以下のような記載が...

『和名:カジノキ(クワ科コウゾ属) 学名:Broussonetia papyrifera
 古代から、神に捧げる神木として尊ばれ、七夕祭に「歌」を葉に
 直接ヘラなどで書きお供えしました。
 これは、現在では七夕はササに飾りをつけますが、昔は、
梶の葉
 枝が用いられたのです。そのために梶の木は、神社の境内などに
 多く生えられ、主として神事に用い供え物の敷物等に使われました。
 。。。後略。。。』

http://www10.ocn.ne.jp/~siramine/page024.html
白峰神宮~梶の木 の記事

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コメント

広間のお菓子は「焼き」と「葛」が逆で「葛焼」でございましょうね。

お軸の画賛は「梶の葉」、そうでしたね。
ありがとうございました。

朝鮮唐津の水指も大振りで素敵でしたね。
内側の渦巻き模様もモダンで。
屋形船の香合を台目棚の上棚にお飾りでした。
茶器は根来塗りの薬器でしたかしらね。
汗をかきながらでも、夏の一服も美味しいものです。

一人だとこんなにいろいろ覚える事も思い出す事も難しいです。
ご一緒して下さる方があってのお勉強とありがたく、皆様に感謝致します。
また宜しくね。

先生、先日はお茶会にお誘いいただき&連れて行っていただき
ありがとうございました。だんだんお茶会仲間が増えてきて
楽しさも倍増ですね。(゚▽゚*)

確かに「くずやき」は、響きだけでも、いただけませんね (ーー;
失礼いたしました。。。

そうでした、そうでした。根来の薬器。
茶杓をおくのが大変だ...とか、茶を入れるときに茶器の蓋を
置く位置のお話とか...食事のときに伺いましたよね!

この後も、行事が目白押しですね。
お忙しいところ、いつも本当にありがとうございます。

(o^-^o)

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