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袱紗のたたみ方(真の袱紗さばき)

小習では、「草」や「四方」の袱紗さばきを習いましたが
中伝以上では、改まった「真」の袱紗さばき
というのがあるようで
す。先日習ったやり方を
以下にメモ書き。

【真の袱紗さばき】

四方捌きと似ていますが、より丁寧にしっとりと
行うようです。(途中の図、写真がなくて...coldsweats01)

・腰につけている袱紗を常のようにとり、
 四方さばきで右手4本の指を入れるところに
 右手親指を入れ、左膝の上でパラリと下げる。
・右手親指とおなじところに左手親指を入れ、
 (つめ動詞がくっつくように)袱紗を持ち、
 右手のみ右方向にすべらせて自然に
 四角く下に垂れ下がるような形になる。
・両手の親指を十分に立てて「引き付けて...」
 親指を向こうに倒して「てらして...」(水平よりは
 向こうへ倒さないようにする)
・このあと軽く「たわめ」たら袱紗をとめることなく
 すぐに伸ばすように「のす」。
 ここでゆっくりていねいに袱紗を見る。
・のした袱紗を起こしながら右手で左角を
 取りに行く。(左手も少し迎えに行く)
 こうして、四方を調べなおしたところで
 袱紗を体の正面に戻しながら、右の
 下端をはなし、自然に下にたらした形。
・親指は横一文字になるようにし、つめと
 つめをくっつけるように手前にたたむ。
 畳んだら、左手にもたせ、右手で上から持ち直し
 左手を左へすべらせ、同じように畳む。
・(ぜんぶで5回畳み)左手に持たせたら、
 右手の親指のつめを左手のおやゆびのつめに
 くっつけるように持ち(下の写真)、左手を
 離しながら右手のひじをさげて、写真の
 ように方向を変えて、できあがり。

Img_0322_4   

※唐物のお点前で茶入を拭く際には
 このような「真の袱紗さばき」をする。

参考までに、下の写真は
「行」のたたみ方で、唐物の拝見時に
使います。(別途詳細記述します)

Img_0336_3

下の写真は、おなじみ、「草」のたたみかた。
和物(いつもの)茶入や棗を拭くときなどに
こうしてたたみますよね...

Img_0340_2

はてさて、袱紗さばきの説明をしながら
しみじみと感じるのは、お茶をする人は
手もきれいにお手入れしておかないとな...
ということです。なんとも『手』の美しさには
ことのほか自信がない、茶~美でした。
cryingとほほっ

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コメント

山下様♪コメントありがとうございます。
参考にしていただけるなんてとってもうれしいです。
流派が異なると、いろいろ異なることもあるかもしれませんので、
先生にきちんとお習いになるのがいちばんよいかもしれません。

が、また近々「真の」帛紗捌きの必要なお稽古がありますので
もう少し写真を増やして、説明ももう一度確認してみますね。。。

こうしてご意見などいただけると、本当にうれしいです。
最近なかなかブログアップできないのですが、
この週末のお稽古あたりで、確認しながら撮影してきますネ happy01

それではお互いにお稽古、楽しみましょう!
まずはお礼にて
m(__)m

真の袱紗さばきの解説、ありがとうございます。

何度やってもなかなか整理できず、覚えきれませんでした。とても参考になりました。

たいぞうさん

コメントありがとうございます♪反応遅くてごめんなさいm(__)m

真の袱紗さばき、難しいですね~。
このところ、真でさばくお点前をする機会がなくて...
私自身も、草・行・真 それぞれの捌きかたをまとめたいと
思っております。

またぜひ、ご意見やご感想くださいませ。

※お茶の楽しさを共有できて、うれしいです happy01shine

以前感想を投稿しましたが、現在もまだ載っているので削除してください。

山下様

以前、せっかくご感想・ご要望いただいていたのに
なかなか思うように更新ができなくてごめんなさい。

ご要望通りにコメント削除させていただきました。。。

ふくさ捌きは、長く習っていてもなかなかうまくいかないときが多いですよね。。。
それでも、先生に少しづつワザを習って、ほんの少しづつですが
身についてくるように思います。撮影して掲載。。。なんどか試みましたが
なかなかうまい写真が撮れず...ホント、口ばかりになってしまいました(TT)
ごめんなさい。。。いつかきっと (*’’*)

なんだかせわしない毎日で、反応も遅くてすみません。
とりいそぎ、おわびと、削除のご報告でした。

その後、お茶を楽しんでいらっしゃいますか?
季節柄、どうぞ ご自愛くださいませ。
ご確認・ご連絡いただき、ありがとうございました m(__)m

唐物手前で、真と行のふくささばきをしますが、先生の説明が毎回同じで、毎回理解するのが難しく、
なかなかものにできません(^_^;)
何に関してもそうですが、こんな時、別の人から説明を受けると解りやすかったりします!
これからもちょくちょく読ませていただきますね。
ありがとうございました。

ちいさん♪
コメントありがとうございます。
帛紗さばきは、長年(?)やっても難しいです。うまくいくとき、いかないとき...

なかなかブログを更新できておらず、すみません。
真も行も、草のフクサも、さらりとしなやかにできると素敵ですよね~

できるだけ、帛紗のこと、記事にしてみようと思います。
コメント、励みになります。
また、読んでいただけるように、がんばりまーす。

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